<祟り>
翌7月12日、時刻は18時を回る時、
男は、とある施設の5階にいた。
眼下の道路は帰宅を急ぐ人々の車で混雑していた。
「もう少し暗くなったら今日の作業始めに行くかな?」
そう思っていたその時。
空から、雨が落ち、見る見るうちに地面を塗らしていった。
「おぅまいがっ」
男は、ネイティブスピーカーの前ではとてもいえない発音で、つぶやいた。
日中の好天は、大気の状態を不安定にしていた。
しかし、最も大きな原因は、ナメクジの祟りだと、男は感じていた。
雨が降っている以上、成す術がなかった。
男は、「ナメクジさん、成仏してください。」と
心の中で祈りながら、眠りについた。
(次回へ続く・・・)
2004年07月16日
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ある男の闘い 「県民カーブ」が復活する日(7)
Excerpt: <priceless> 7月13日。 男は焦っていた。
Weblog: thurZday`s blog
Tracked: 2004-07-16 07:12
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